日本学術会議は、わが国の人文・社会科学、自然科学全分野の科学者の意見をまとめ、国内外に対して発信する日本の代表機関です。

地区会議講演会の様子

中国・四国地区会議主催 学術講演会「地域にある大学としての先端学術の振興と地域産業イノベーションへの貢献」

(令和2年11月21日 於:愛媛大学城北キャンパス(オンラインで同時配信))

 令和2年11月21日(土)に愛媛大学城北キャンパス(オンラインによる同時配信)にて、中国・四国地区会議主催、愛媛大学共催により「地方大学の一つである愛媛大学による「先端研究」と「地方創生に繋がる応用研究」の展開」をテーマにした学術講演会を開催しました。
 日本学術会議の菱田副会長、大橋愛媛大学長(仁科愛媛大学理事・副学長による代読)による開会挨拶の後、以下の演題で講演が行われました。

  • 講演 「愛媛大学における先端学術研究の展開とリサーチユニット」
     宇野 英満(愛媛大学理事・副学長・先端研究・学術推進機構長)
  • 講演 「愛媛発イノベーションによるマラリアワクチン開発への貢献」
      坪井 敬文(愛媛大学プロテオサイエンスセンター長)
  • 講演 「地域にある大学による「地方創生」への貢献」
      仁科 弘重(日本学術会議第二部会員、愛媛大学理事・副学長・社会連携推進機構長)
  • 講演 「スマの育種完全養殖が切り拓く未来」
      後藤 理恵(愛媛大学南予水産研究センター准教授)
  • 講演 「医療検査・診断用ペーパーデバイスの開発」
      内村 浩美(愛媛大学紙産業イノベーションセンター長・特別栄誉教授)
  • 講演 「高精度生体情報計測が可能にするSociety5.0の農業生産」
      高山 弘太郎(日本学術会議第二部会員、愛媛大学農学研究科植物工場システム学コース教授)

最後に中国・四国地区会議の相田代表幹事から閉会の挨拶が行われました。本学術講演会は、愛媛大学で開催するとともに、オンラインでも同時配信し、合わせて約90名の方にご参加いただきました。

 中国・四国地区会議主催 学術講演会「地域にある大学としての先端学術の振興と地域産業イノベーションへの貢献」ポスター(PDF形式:177KB) PDF


講演の様子(後藤先生)

講演の様子(髙山先生)

中部地区会議主催 学術講演会「コロナ禍・豪雨災害:自然災害に向き合う」

(令和2年11月20日 オンライン開催)

 令和2年11月20日(金)にオンラインで、中部地区会議主催、岐阜大学共催により「自然災害の一つとしてのコロナ禍と複雑化した自然災害との向き合い方」をテーマにした学術講演会を開催しました。岐阜大学の森脇大学長、主催者である日本学術会議の髙村副会長、中部地区会議の池田代表幹事による開会挨拶の後、以下の報告・講演が行われました。

  • 科学者との懇談会活動報告
     松田 正久(中部地区科学者懇談会幹事長)
  • 講演 「コロナ禍:感染症と自然災害」
      杉山 誠(日本学術会議連携会員、岐阜大学・副学長)
  • 講演 「コロナ禍:防災減災と被災」
     小山 真紀(岐阜大学・流域圏科学研究センター・准教授)
  • 講演 「コロナ禍:親密圏における暴力(DV・児童虐待など)」
     立石 直子(日本学術会議連携会員、岐阜大学・地域科学部・准教授)

最後に中部地区会議の永田知里連携会員(岐阜大学・医学系研究科・教授)から閉会の挨拶が行われました。本学術講演会は、オンラインで開催し、約180名の方にご参加いただきました。

 中部地区会議主催 学術講演会「コロナ禍・豪雨災害:自然災害」(PDF形式:754KB)ポスター(PDF形式:754KB) PDF


講演会の様子

講演の様子(立石先生)

北海道地区会議主催 学術講演会「感染症との共存の現在と未来」

(令和2年11月7日 オンライン開催)

 令和2年11月7日(土)にオンラインで、北海道地区会議主催、北海道大学共催により「COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の世界的な拡大に対する対応の裏で後回しにされている他の多くの感染症問題」をテーマにした学術講演会を開催しました。主催者である日本学術会議の望月副会長、北海道地区会議の吉岡代表幹事による開会挨拶の後、以下の演題で講演が行われました。

  • 講演 「北海道の風土病・エキノコックス症への取り組み」
     山野 公明(北海道立衛生研究所・感染症センター・部長)
  • 講演 「深刻化する国内の豚熱(CSF)と差し迫るアフリカ豚熱(ASF)の脅威」
     迫田 義博(北海道大学大学院獣医学研究院・教授)
  • 講演 「コロナウイルス感染症」
     神谷 亘(群馬大学大学院医学系研究科教授)
  • 講演 「生態系の中に存在する病原体と人間」
     苅和 宏明(北海道大学獣医学研究院教授、人と動物の共通感染症研究会会長)
  • 総合討論、質疑応答
     座長:吉岡 充弘(日本学術会議第二部会員・北海道地区会議代表幹事、北海道大学大学院医学研究院長)

最後に北海道地区会議の伹野会員から閉会の挨拶が行われました。本学術講演会は、オンラインで開催し、約70名の方にご参加いただきました。

 北海道地区会議主催 学術講演会「感染症との共存の現在と未来」ポスター(PDF形式:1,148KB) PDF


講演の様子(山野先生)

総合討論・質疑応答の様子

東北地区会議主催 公開学術講演会「人生100年時代の雇用問題」

(令和2年9月26日 オンライン開催)

 令和2年9月26日(土)にオンラインで、東北地区会議主催、東北大学共催により「日本型雇用慣行の弱体化や年金の支払開始時期の引き上げという社会の変化と、雇用の不安定化による非正規雇用者の増大等の社会問題の発生を背景とした現代日本の雇用問題の実態と解決策」をテーマにした学術講演会を開催しました。主催者である日本学術会議東北地区会議の厨川代表幹事、日本学術会議の渡辺会副会長による開会挨拶の後、以下の演題で講演が行われました。

  • 講演 「人生100年時代の高齢就労:格差拡大か縮小か」
     白波瀬 佐和子(日本学術会議連携会員、東京大学大学院人文社会系研究科教授)
  • 講演 「日本型雇用システムの変容と若者のキャリア・結婚」
      太郎丸 博(京都大学大学院文学研究科教授)
  • 講演 「リカレント教育の可能性と限界」
     高橋 満(東北大学名誉教授、仙台白百合女子大学グローバル・スタディーズ学科特任教授)
  • 講演 「雇用問題とソーシャル・キャピタル」
     佐藤 嘉倫(東北地区会議会員、東北大学大学院文学研究科教授、京都先端科学大学人文学部学部長・教授)
  • 質疑応答

本学術講演会は、オンラインで開催し、約100名の方にご参加いただきました。最後に日本学術会議東北地区会議の佐藤会員から閉会の挨拶が行われ、講演会は盛況裏に終了となりました。

 東北地区会議主催 公開学術講演会「人生100年時代の雇用問題」ポスター(PDF形式:1,603KB) PDF


講演の様子(白波瀬先生)

講演の様子(高橋先生)

近畿地区会議主催 学術講演会「未来の語り口:人間は神になれるか」

(令和2年9月22日 オンライン開催)

 令和2年9月22日(火・祝)にオンラインで、近畿地区会議主催、京都産業大学共催により「Society5.0と呼ばれる現代における人口(過剰・収縮)問題、環境問題をはじめとする地球規模の課題に対し、いかなる未来を構想しうるか」をテーマにした学術講演会を開催しました。主催者である日本学術会議近畿地区会議の伊藤代表幹事、日本学術会議の山極会長による開会挨拶の後、以下の演題で講演等が行われました。

  • 趣旨説明
     小林 傳司(日本学術会議第一部会員・大阪大学名誉教授)
  • 講演1 「フューチャー・デザイン ― 持続可能な未来に向けて」
     原 圭史郎(日本学術会議特任連携会員・大阪大学大学院工学研究科教授)
  • 講演2 「Society 5.0が描く未来」
     東野 輝夫(日本学術会議第三部会員・大阪大学大学院情報科学研究科教授)
  • 講演3 「セキュリティが支える未来のディジタル社会」
     宮地 充子(日本学術会議第三部会員・大阪大学大学院工学研究科電気電子情報工学専攻教授)
  • 講演4 「AIを活用した社会構想と政策提言」
     広井 良典(京都大学こころの未来研究センター教授)
  • 講演5 「コロナ禍で加速するデジタル化と未来社会の構想― ポスト・ヒューマンの時代とは」
      遠藤 薫(日本学術会議第一部会員・学習院大学法学部教授)
  • 講演6 「食とリスクの視点からみた未来」
      新山 陽子(日本学術会議連携会員・立命館大学食マネジメント学部教授)
  • 講演7 「人類は宇宙へ進出できるのか ― 宇宙倫理学からの視点」
      伊勢田 哲治(京都大学大学院文学研究科准教授)
  • 全体総括
     コーディネータ:小林 傳司(再掲)

本学術講演会は、オンラインで開催し、約250名の方にご参加いただきました。最後に日本学術会議近畿地区会議の小山田会員から閉会の挨拶が行われ、講演会は盛況裏に終了となりました。

 近畿地区会議主催 学術講演会「未来の語り口:人間は神になれるか」ポスター(PDF形式:312KB) PDF


主催者挨拶(伊藤代表幹事)

講演の様子(原先生)

公開シンポジウム「健康で長生き-未来社会を開くヘルステック・イノベーション」

(令和2年8月6日 オンライン開催)

 令和2年8月6日(木)にオンラインで、日本学術会議第三部会、九州・沖縄地区会議主催、九州大学共催により「健康に暮らすための新しい技術を生み出す最も期待の高い技術分野である「ヘルステック」」をテーマにした公開シンポジウムを開催しました。九州大学の久保総長、日本学術会議の山極会長及び第三部の大野部長による開会挨拶の後、以下の演題で講演、討論が行われました。

  • ・基調講演「ナノメディシンが拓くヘルスイノベーション」
     片岡 一則(公益財団法人川崎市産業振興財団・ナノ医療イノベーションセンターセンター長)
  • ・講演「ナノの力で光を操るバイオイメージング」
     玉田 薫(九州大学先導物質化学研究所主幹教授・副理事)
  • ・講演「化学プローブを精密にデザインして癌を光らせる!」
     神谷 真子(東京大学大学院医学系研究科准教授)
  • ・講演「人間のテクノロジーに対する適応能力からみたヘルステックイノベーションのあるべき姿」
     村木 里志(九州大学大学院芸術工学研究院教授)
  • ・総合討論
     メインテーマ「科学技術と社会、倫理:ポストコロナ時代を乗り越えるヘルステックの迅速な
             社会実装に向けた「共創」について考える」
      司会:君塚 信夫(九州大学大学院工学研究院主幹教授)
     話題提供「社会の中の科学・社会のための科学」
      小林 傳司(大阪大学名誉教授)
     コメンテーター
      片岡 一則
      玉田 薫
      村木 里志
      神谷 真子
      小林 傳司

新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、オンラインでの開催となり、約300名(うち高校生・高専生約80名)の方にご参加いただきました。最後に日本学術会議九州・沖縄地区会議の谷口副代表幹事から閉会の挨拶が行われ、講演会は盛況裏に終了となりました。

 公開シンポジウム 「健康で長生き‐未来社会を開くヘルスティック・イノベーション-」ポスター(PDF形式:505KB) PDF


基調講演資料表紙(片岡先生)

講演資料表紙(神谷先生)
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